サプライズプロポーズは、普通と違い失敗しても結果的には成功へ導かれ感動します。

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サプライズプロポーズ|失敗しない方法と成功の告白

ピアノ演奏しながらのプロポーズについて考えてみた!

付き合って7年になる彼女との結婚を本格的に意識しはじめて1年。
学生の頃から7年も一緒にいた彼女は良い意味で空気のような存在で、今さら改まってプロポーズするのは正直恥ずかしい気持ちが大きいのですが、、、。
でも、自分の母親が「私はちゃんとプロポーズもしてもらってない」と不満そうに言っていたのを覚えているので、やはり女性はきちんとけじめのある言葉なり、態度が嬉しいんだと思います。
そこで、どうせ恥ずかしいんだったら、普段しないようなサプライズでプロポーズしたらどうか、と考えるようになりました。
サプライズにも色々ありますが、私が考えたサプライズはピアノ演奏です。
もちろん、私はピアノは弾けません。
しかも、彼女は4歳の頃からピアノを習っていて、講師の資格を持っているほどの腕前です。

ピアノ弾けるように頑張ったが・・・?

彼女の部屋にキーボードがあって、その時流行っていた曲を歌いながら弾いてくれたのがかっこよくてちょっと教えてもらいましたが、全然ダメで諦めたことがありました。
ヒマな学生時代でそれくらいダメだったので、社会人になった今、仕事を抱えながら頑張って練習して披露できたら想いが伝わるかなぁと思って。
あと、何かを成し遂げるために頑張った気持ちは、言葉だけでは伝わらないものもあるかなぁと思ったのも大きいですね。
曲は彼女と出会ったころにいつも二人で聴いていた思い出の曲で。
サプライズのプロポーズなんて自分の柄ではないので、友達にも家族にも内緒で考えているところですが。
さすがに一人ではどうにもならないので、仕事終わりに通えるピアノの短期コースに入会して、現在通っています。
少しでも現実に近付けたいと思ったので、とりあえず行動してみました。
自分が演奏したい曲を提示して、「とにかくこれが弾けるようになりたい」ということで講師の方にも伝えました。

電子ピアノのラッパ吹きが得意な、こまつを思い出し上達した!?

恥ずかしいのは覚悟で、サプライズの話も。
人間、気合を入れれば何とかなるもので、今回は少しずつですが、自分でもビックリするくらい上達しています!
せっかくのサプライズですが、「間違えたら間違えたで、愛嬌かな?」とも思っていて、とにかく彼女のために仕事の合間をぬって頑張った思いが伝わればうれしいです。
まさか、この自分がサプライズ、、、という感はいまだに否めませんが、口下手な分、サプライズに頼って彼女の心をグッと惹きつけたいと思っています。
一生に一度のことなので、できたら成功させたいですね。

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